霧(フォグ)の設定方法

ここではシーンに霧のような効果を追加する方法について説明します。


※この記事で使用しているUnityのバージョン:Unity2019.1

フォグ(Fog)とは?

Unityのライティングにおけるフォグ(Fog)とは、霧のように「遠くのものほど特定の色に近くなる」ような効果のことです(霧のかかった場所では遠くのものほど白く見えますよね)。下にフォグがある場合とない場合の画像を用意しましたのでご覧ください。

フォグなし

フォグなし

フォグあり

フォグあり

初めて見る方は「なんか思ってたのと違うな」と思うかもしれません。「霧のような効果」といっても、モクモクとした雲のような霧はこの機能では出せないので注意が必要です。そういう霧が必要な場合はアセットストアで購入しましょう。

また、場合によっては空(スカイボックス)にもフォグを適用したい場合もあると思います。その場合はポストプロセッシング(Post Proessing)という追加機能を導入して別途設定を行う必要があります。

フォグの設定方法

さて、それではフォグの設定方法を確認しておきましょう。メニューの「ウィンドウ」→「レンダリング」→「ライティング設定」を開き、下の方にスクロールするとフォグの設定項目があります(下図)。

フォグの設定

フォグを使う場合は「フォグ」にチェックを入れておき、色と密度を指定します。「密度」は数値が高いほど、より近くのゲームオブジェクトにもフォグを適用します。

これでフォグの設定を行うことができました。