Unity Hubを使って最新バージョンのUnityをインストールする方法を説明します。
Unity Hubから最新版のUnityをインストールする手順
- Unity Hubのインストール画面を開く
- インストールするUnityのバージョンを選択する
- 一緒にインストールするモジュールを選ぶ
Unity Hubのインストール画面を開く
Unity Hubを開き、インストール画面を開きます。画面には現在インストールされているUnityの一覧が表示されます。
インストールするUnityのバージョンを選択する
最新版をインストールしたい場合は、「インストール」ボタンをクリックします。そうするとバージョン選択ウィンドウが出るので、インストールしたいUnityのバージョンを選択しましょう。
ちなみにバージョンの選び方についてですが、基本的に「最新の安定版」を選ぶのがベスト(上の画面だと上から3番目)。安定版は末尾に「f」がついているので、fがついているバージョンの中で一番新しいものを選べばOKです。
選択したら「次へ」をクリックしてしてください。
一緒にインストールするモジュールを選ぶ
最後にUnity本体と一緒にインストールするモジュールを選びます。Visual Studioという開発環境をインストールできたり、ビルド(=ゲームを実行可能なファイルにすること)用のモジュールを追加できたりします。ビルド用のモジュールは、選んだものよってゲームを実行できるプラットフォームが違ってきます。
よく分からない場合は、とりあえず
- Windows Build Support
- WebGL Build Support
の2つをインストールしておけばOKだと思います(必要になったら後で追加できます)。
ちなみにVisual Studioは非常に便利ですが、Unity Hubからインストールできるものはバージョンが古い場合があるので、公式サイトから別途ダウンロードしてインストールしたほうがいいかもしれません。
これで最新のUnityをインストールすることができました。