オブジェクトのトランスフォーム(Transform)編集

ここではシーンビュー上でゲームオブジェクトのトランスフォーム(Transform)を編集する方法を説明します。


※この記事で使用しているUnityのバージョン:Unity2019.1

トランスフォーム(Transform)について

トランスフォームとは、ゲームオブジェクトのシーン上の座標・回転・スケール情報のことです。すべてのゲームオブジェクトはトランスフォームを持ちます。

シーンビューでのトランスフォームの編集

シーンビューでは各ゲームオブジェクトのトランスフォームを視覚的に編集することができます。トランスフォームの編集では、エディタ左上のツールバー(下図)からやりたい操作を選んでください。

ツールバー

ツールバーは左から順に

  1. ハンドツール
  2. 移動ツール
  3. 回転ツール
  4. スケールツール
  5. 矩形ツール
  6. 移動・回転・スケールツール
  7. カスタムエディタツール

となっています。よく使うのは2~4番までなので、ここではその3つについて説明しますね。

移動ツール

オブジェクトの移動

移動ツールを選択した状態でオブジェクトを選ぶと3つの矢印が表示されます。矢印をつまんでドラッグすると、その軸方向にだけ移動できます。また、矢印の根元の四角い部分をつまんでドラッグすると、その平面上にだけ移動できます。

ちなみにCtrlキーを押しながらドラッグすると、決まった距離だけ移動させることができてとても便利です(スナップという)。このスナップの距離はメニューバーの「編集」→「スナップ設定」から変更することができます(下図)。

スナップ設定

回転ツール

オブジェクトの回転

回転ツールを選択した状態でオブジェクトを選ぶと球体が表示されます。球体の線を選択しながらドラッグすると、その軸方向にだけ回転させることができます。

スケールツール

オブジェクトの拡大縮小

移動ツールと同じ要領でオブジェクトを拡大・縮小できます。

インスペクターでのトランスフォームの編集

また、インスペクターのトランスフォームコンポーネントからトランスフォームを直接編集することも可能です。

Transformコンポーネント